結婚について

今回は、人生のターニングポイント、「結婚」についてのお話しをします。
神様は、神様を信じる者同士の結婚を祝福します。
悪魔は、神様を信じる者同士の結婚を妨害します。
これは、なぜだと思いますか?
神様を信じる人たちが、愛し合って子供を産み、2人で子育てをしたら、とてつもなく賢い使命者が誕生するという可能性があります。
神様は祝福し、家族全員が楽しく幸せに子育てをしながら、お互いに学び合い、家族全員が共に成長していくことを喜ばれます。
これは、悪魔にとって脅威そのものとなります。
そもそも悪魔は、神様が創造され、愛し合おうとなさっている「人間」そのものを抹殺したいので、人口が増えることさえ嫌がっています。
この世の中の一人でも多く、「神様から愛されている人間」を消し去りたいのです。
悪魔どもは、イエス様とその弟子たちが命懸けで宣教してきた、キリスト教を内部から破壊して、さらには人々を無神論へと誘導してきました。
そうして、結婚しても幸せになれないように、快楽・堕落、罪を犯させるように仕向けてきました。
現実に、いま結婚して幸せになるというより、浮気や不倫など問題だらけの結婚ばかりが蔓延しています。昔のように、日本人が体裁を気にしないようになって、たくさんの人が離婚するようになりました。
そういった間違いを起こして不幸にならないように、神様は、まず自分を救うように信仰を説いておられるわけです。
神様を愛せるようになれば、ある程度の自己コントロールができるようになります。何が罪で、何が信仰であるのかを理解できれば、悪魔の手招きで不幸になるということを防げます。
悪魔は特に、「女性が堕落しているままでいればいい」、「女性が頭が悪いままでいい」という世の中にしておきたいのです。
男が女に騙されて、地獄に落ちるという構図をこのまま続けていきたいので、賢い女が邪魔で仕方がありません。女が「真理」に目が覚めないよう、馬鹿でいてもらいたいのです。
これは、聖書のはじまりに書いてある、アダムとエバのお話しのとおりです。

人々は、結婚したら幸せになると思って結婚します。
自分たちの努力で、「幸せ」を掴みとれると考えています。
でも、それは間違いなのです。
神様から祝福されて結婚した方が、はるかに愛を感じられて、幸福が増し加わるのです。
結婚して、ほとんどの人が大変な思いをするというのが、本音でしょう。
「愛って何なんだろう?」「幸せってなんだろう?」と、疑問に思うことさえあるはずです。
誰よりも幸せになれると思ったのに・・
という後悔をしないように、まずは神様を信じてお祈りしてください。
人それぞれの、「運命の人」を神様はわかっています。神様を信じて、お祈りしてください。
必ず「運命の人」が、現れるのです。
そのお祈りは、神様に届きます。

しかし、適当に遊びで異性を求めると、神様から裁かれます。
結婚を前提として、お付き合いするということです。半端な気持ちではじめるのは良くありません。
神様を信じる者同士で、結婚することが一番です。
神様の「御言葉」に出会ったとき、すでに結婚している場合は、情状酌量されます。罪にはなりません。
結婚のことで悩みがある人は、「御言葉」を学んでください。
きっと、人それぞれの「答え」が見つかるはずです。
〜参考になる御言葉〜
2022年2月1日 主はアダムとエバを立てて家庭の天国を築こうとしたが、二人が堕落して家庭の地獄が出来上がった。この時代、男も女も神様と愛を成して先ずは個人の天国を作り、その上でアダムとエバが成せなかった家庭の天国を築かなければならない。そうすることで、民族の天国、世界の天国が作られる。
2022年2月3日 神様の世界における結婚は、世の結婚とは違い、お互いからも生まれた子供からも学んで、自分を限りなく成長させることができるものだ。だから神様は私たち義人が結婚することを望まれ、実際に結婚した者を限りなく祝福してくださる。
2022年2月4日 主は私たち人間にありとあらゆる祝福を用意してくださっている。そして、その祝福を受ければ、誰でも驚くほどの幸福に満たされて生きられるが、その祝福を余すことなく受けるためには、主の御言葉に聞き従って義の条件を立てなければならない。
2024年2月6日 神様は人類を創造したとき「生めよ、増えよ、地に満ちよ」と言って祝福された。神様は義人どうしが結婚し、子供を生むことを心から望んでおられるし、実際に結婚して子供を生む義人たちを心から祝福される。
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